家族そろって釧路川川下り 塘路-細岡 2時間川の旅

細岡駅

ノロッコ号に乗って

車内は混み混み

車窓を眺める

これからあの川に流されに

塘路湖

さあて川旅の出発

アレキナイ川

うっそうとしたジャングル

細い川を下って

釧路川に合流

一気に川幅が広くなる

しおね

天気もいい

湿原らしい風景も

そらは泥遊び

えへへと笑ってる

もうすぐゴール

カヌーポート到着

次から次へとカヌーが出ていく

到着

二人揃って

また下りたいなぁ

 尾岱沼でキャンプを終え、僕らが向かったのは塘路湖。初心者向けと言われている区間、糖路-細岡間だ。糖路に着くと糖路駅で電車の時刻確認。これからカヌーを塘路湖のキャンプ場におろし、到着地点の細岡の駅まで車を運びまた再び糖路に戻って来てからの川たびのはじまりなのである。
時間を見ると細岡からノロッコ号が11:25分出発だ。あと30分しかない、
急いでキャンプ場に行ってカヌーとライフジャケット・パドルをおろした。(盗まれないか冷や冷やだが)
10キロあまりの道のりだがこれほど遠いと感じたことないくらいだ。時計との睨めっこ。

細岡駅に着いたのは4分前だった。細岡で車を止め、また糖路まで運良くノロッコ号で。休日だ。ノロッコ号は満員。これから下る釧路川が見える。ちょうどカヌーがいてノロッコ号に手を振っていた。
10分あまりで糖路駅着。歩いてカヌーのおいてあるキャンプ場まで向かう。こんなに天気がいいと本当に嬉しい。これからはじまる家族だけの川たびがいよいよはじまる。不安と興味が入り交じり、不安が若干心の中で勝っている心理状態。ペットボトルのジュースを買い込み。いざ出発だ!はじめは(そら-まま-しおね-僕)という形でカヌーに乗り込んだ。

 塘路湖。カヌーのガイドの方もお客を乗せて出発したようだ。川の入り口が分からず、とりあえずその方向に漕ぐ。橋が見えた。細い川。あっているのだろうか・・・とりあえずその川に進入。後ろからガイドの方が着いてきているので間違いないようだ。ひとまず安心。細い川を漕いでいると様々な鳥に出会った。サギにカモ。間近で見られる。うっそうとしたジャングルだ。木が川をふさいでいてカヌーの通り道を邪魔している。

30分くらい漕いだ頃だろう。辺り一面がぱっと開けた。釧路川に出たのだ。川幅が広い。水が濁ってはいるが、手つかずの自然が残されている釧路川。青い鳥が水面を走る。カワセミだ!カワセミに出会えるなんてラッキーだ。ヨメもそのカワセミのグリーンいやブルーという美しさに見とれている。そして蝦夷シカがゆうゆうと餌を食っている。「スゲェ〜」を連発した。

 流れになるべく乗らないように漕ぐ。カーブには倒木が必ずある。その木には引っ掛かりたくないから。だから力一杯漕ぐ。「ファイト〜!」と僕が叫ぶと、そらが「いっぱ〜つ」と。何度もそのかけ声が釧路川に鳴り響いた。

 休憩。そらとママが交代(まま-そら-しおね-僕という順序)釧路川は湿原というとおり、川岸が湿地。そらがカヌーから下りたときにずぶずぶと泥に埋まり靴が泥だらけに・・・

 1時間30分位漕ぐとちょっと疲れてきた。そらがおとなしい。何をしているのかと見ると泥遊びをはじめている。カヌーの中が泥だらけ。それでもそらは「えへへ」と笑みを浮かべて遊んでいるし。

 細岡のカヌーポートに着いたのは2時間後。へとへとだ。車を取りに細岡駅に行き戻るとそらがごろんと寝ている。本当にどうしようもない娘だなぁ。

 2時間あまりの川たびだったがとても良かった。少し自信もついた。子供も楽しんでくれたみたいだし。
今度は源流部をソロで下る練習だ。早速ビデオでイメージトレーニングをしなきゃ